イタリア探訪 乗り物編② フェラーリ博物館と試乗

予約方法や準備、移動については前記事で。

https://kimaguresae.hatenablog.com/entry/2023/11/20/012249

 

お次はフェラーリの試乗へ。

ドカの博物館のあるボローニャ県から隣のモデナ県へ。フェラーリの車名につくモデナはここからきてるんだね。

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フェラーリ本社付近で見かけたフェラーリ運営の専門学校。

 

フェラーリ博物館へ到着し、まずは試乗へ。

車種と時間指定予約は事前にアテンドして頂く方に伝えておき代行してもらった。

博物館の目の前にあるPushStartというお店へ。

https://www.pushstart.it/en/

受付で日本の免許証と住所を記入した。

決済は現金もクレジットカードでもOKとのこと。

 

乗ったのはこれ。

GTC4ルッソ

嫁さんも載せたかったのと、V12サウンドを聴きたかったから。

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もう1台はF8トリビュート

フェラーリっぽい車に乗りたくて。

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いずれも15分間の試乗。

それでも十分満足できた。

付近のバイパスを走り、全開にもさせてもらえる笑

パワーモードは1番抑えられてた。

道は悪い場所もあったけど、乗り心地がすごく良かった。硬いけど不快なゴツゴツ感がない。

初左ハン&海外でのドライブでぶつけなくて良かった〜笑

 

試乗を終えてすぐ横のフェラーリ博物館へ

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フェラーリカフェで軽食を食べて終了。

 

特段フェラーリファンという訳ではなかった(買えないから)けど、やっぱりカッコイイ車と言えばフェラーリ

クルマを知らない人でもフェラーリと聞けばイメージが浮かぶ。それほどかっこいい車として世界に浸透しているフェラーリはやっぱりカッコよかった。

それぞれ15分の試乗なので表面的なところしかわからないけど、所有欲も操作欲も刺激してくれるクルマだった。

もう少し高級志向に振っててダルいのかなとも思っていたけど、少なくとも僕の中のいいクルマにバチッとハマった。

不快なノイズや振動は無いけど、欲しい振動やサウンド、操作感があった。

エンジン掛けた瞬間でもう興奮。一瞬で好きになった。

マイホーム諦めてフェラーリ買おうかなと思った(そもそもローン組める?)

 

そして同時に日本車でも所有欲と操作欲のどちらも満たしてくれるクルマはあり、価格帯やターゲット層は違えどクルマ好きをくすぐるポイントは同じなんだなーとも思った。日本のスポーツカーの良さも再確認した。

 

お次はイモラサーキットへ。